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  • 執筆者の写真川﨑あゆみ

自分軸で荒れ地を歩く

ハーバルプラクテイショナークラス。


先日から私の新しい学びが始まった。


今年中には受講を終え、来年には「ハーバルセラピスト」のクラスを開校する予定













素敵な「先生」との出会いに感謝。


スクールを初めてからずっと、ほとんど「一匹狼」の私にとって、


情報交換できる同職の方は本当に貴重。




同じスクール運営という立ち場から、悩みを相談したり、相談されたり。


「わかる! わかる!」という感じ。



マンツーマンレッスンなので、話がついつい横道にそれてばかりいるのだが…。




先生によると、


アロマテラピーの学びを始める希望者から、


「このアロマの世界は、何らかの先生について派閥に属さないと、


やっていけないと聞いたのだが」と、相談される事があるそうだ。




???




私はずっと1人で、自分の好きなことをコツコツと積み重ねてきた。



誰の派閥にも属さないし、だれの傘下にも入らないし、


協力はするけど、特につるむこともない。


他者や他社をあまり気にしたこともないので、少し驚く。




人がどう言うか、人がどう思うかではなく 


「自分が何をしたいか」


「何をインプットして、何をアウトプットするのか」


「自分の中の最善は何か」



このような自分軸って重要。


(自分軸ばかりでも、もちろんダメだけど)



まだまだ、認知度の低いマニアックな植物療法を


仕事にしていくことを選んだのなら、


人が何と言おうと、荒れ地を一人で歩いていく覚悟が


必要な時もある。



でも自分に誠実に仕事をしていれば、理解者も協力者も必ず現れる。




振り向いたらそこに道ができていた、


気づいたら開校して10年たっていた。



でもまだまだ私は、私の理想には近づいていない。
































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