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  • 執筆者の写真川﨑あゆみ

すごい悪夢を見て思ったこと:FEロックローズ

長崎県大村市の植物療法の学校ABUNDANTIAです。




珍しくものすごい悪夢を見まして、

なんだか朝起きても恐怖を引きずっておりました。


私にしては珍しいことで、詳細は思い出せないのですが、

悪夢とともに、半分金縛りのような状態で、

意識はあるのに体が動かないという事にますますパニックになって、

かなりうなされていたようです。

とにかく怖くて怖くて。


寝たり起きたりを繰り返しながら(多分)、それでもいつしか眠ってしまったようで、

なんだか疲れのとれぬまま朝になりました、

朝起きた時、さてこのパニック状態にはどのフラワーエッセンスが良かろうか……と。

なんでもケーススタディにしてしまう商魂たくましい?私です。

普通なら「5フラワー」というところでしょうけど、


昨日の場合は「ロック・ローズ」かなと思ったのですね。

(アスペンもいるかもね)


夢と現実の間をさまよってしまったというか、どっちつかずだったというか、

無意識の世界からくる恐怖・パニックを感じたからです。


どちらかというと5フラワーは現実的な状況、原因のあるパニックだと思っています。

事故にあった!ケガをした!大切な試験だ!…みたいな。


私は「ロック・ローズ」は、あまり必要とした事が今まではないのですが。

ハーブティーとともに、朝から飲んでおりますがだいぶ落ち着いたように思います。


ロックローズは、ハンニチバナ科の黄色い5弁の花を咲かせるほふく性の植物。

まばゆいばかりの黄金色の花がどんどん広がっていく様は、金貨をまき散らしたようだと言われます。


ネガティブな状態:恐怖・パニック・落ち着いていられない

ポジティブな状態:心の平穏・冷静さ


半日でしおれてしまう花をさかせる小さな植物であるのに、どこかに隠れるわけでもなく

広い丘の斜面にどんどん花を咲かせるその姿に、バッチ博士は「人生に対する勇気」を見たのです。



ちなみに占星術の12サインでは「うお座」に対応します。

うお座のシンボルを良く見ますと2匹の魚がリボンでつながっているのですけど、


うお座の神話では、


ナイル川のほとりで神々の宴会が開かれていたのですが、

そこに怪物デュポンが現れました。

神々はさまざまに逃げまどうのですが、

愛と美の女神アフロディテとその子エロスは、魚の姿になってナイル川に逃げ込みます。

2人ははぐれないように、お互いの尾をリボンで結んでいます。


水の中に飛び込む…水というのは無意識の領域を指すシンボルなんだそうですよ。


うお座さんというのは、繊細で、感受性が強く、

心とか精神とか、目には見えない無意識の領域を担当するようなイメージがあります。

(占星術は専門ではないのであくまで私のイメージですが)


ロックローズの担当する領域も、

例えばバーストラウマみたいな自分では認識できない何らかの深い部分からくる恐怖

自分でもよくわからないけど怖い、対象を認識できないからこそ怖い

そんなうお座的な無意識の領域に強いのかなと、私なりに解釈しています。



最近、HSP(ハイパーセンシティブパーソン)の方たちの良いのでは?と思っているのです。

私なりの新解釈です。


バッチ博士は、恐怖や不安に対するエッセンスを5種類ほどと特定しています。

一言に恐怖・不安と言っても状況によって使用するFEは異なります。

なかなかに奥が深いと思います。


初めて飲むロックローズ。

私なりにその働きを確認していきたいと思います。



このようなフラワーエッセンスの役に立つ情報を提供したり、

クラスを開講したりといったコミュニティを立ち上げています。


School of Floweressence (スクール・オブ・フラワーエッセンス)


どなたでもご参加いただけますので、お気軽にどうぞ↓




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