top of page
執筆者の写真川﨑あゆみ

眠れないときの植物療法:私の場合


眠れないというご相談は非常に多くいただきます。



実は私の母も「眠れない」というのが口癖。


母の「眠れない」呪文を長年聞いてきたので、


自分も年を取ったらどんどん眠れなくなるのかも……、


という恐怖が、実はあるんですね。




実際年齢を重ねるにつれ、眠りの質は落ちていきます。


私も、今までとは体が明らかに変化してきているなと思うのですが…。




いろいろ手はあるのです。




まずはハーブティー


好評なのが、パッションフラワーと、レモンバームの組み合わせ。


カモマイル・ジャーマンもいいでしょう。


悪夢を見なくなったとか言われます。


(そもそも私は夢を覚えていないので、いったいどんな悪夢をみるのでしょうかね??)


利尿作用でトイレに起きてしまってはもったいないので、濃い目に入れて少量をお休み前に。


パッションフラワーは「植物性の精神安定剤」と呼ばれているハーブです。


レモンバームもキリキリしたストレスや不安を鎮めます。



「バレリアン」という神様がくれた睡眠薬と言われるハーブもあるのですが、


まだ飲んでないのですが、手には入れたので今度飲んでみてレポートしますね。




それから、アロマテラピーならラヴィンツアラ


ラベンダーより優れる誘眠作用を持ちます


(そのメカニズムは実のところよくわかっていません)


ラヴィンツアラ・マンダリン・ラベンダーなどの組み合わせのバスオイルを


私はよく使います。


「子供たちが、いつもより早く寝た!!」と、特にお母さま方に


喜ばれる方法です。



それから、実は一番手軽で私が気に入っているのが、


フラワーエッセンスの「ナイト」





シュガータイプで、眠る前にポンと口の中にほおりこんで、


ゆっくり溶かす。


(虫歯が気になるので、その後歯磨き前をして)



くううーっと、眠りに引き込まれます。




朝早く目が覚めちゃった時も、枕元に置いておくと、便利。


ぐっすり眠れると次の日のパフォーマンスが違いますもんね。





ハーブ、アロマ、FE、全部セットで行ったら再強かも。



お悩みの方は一度ご相談いただければ……。


あれこれ一緒に考えましょう。











閲覧数:9回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page