長崎県大村市の植物療法の学校ABUNDANTIAです。
植物を力(アロマ・ハーブ・フラワーエッセンス)を使って、自他を癒せる人を育成しています。
日本の気温すら上げる人、
フラワーエッセンス「ヴァーベイン」のお話を。
ネガティブな状態:熱狂/強要/強制/ストレス
ポジティブな状態:寛容/慎み深い/落着き/調和
例えて言うと「松岡修造さん」みたいな人。
松尾修三さんは好きです。
あのぐらい「熱く」ないと、世界のトッププレイヤーにはなれない。
とにかく「パッション」を感じる人。
ヴァーベインは、
「意志が強く、正しいと信じることを人に教えようとする勇気のある人。
病気の際には、たいていの人ならばあきらめてしまう状況でも頑張り続ける人」
と、バッチ博士は言ってます。
和名は「馬鞭草」バベンソウ
乗馬に用いるムチに、花の形が似ていることから。
もしかしたらヴァーベインタイプは、常に上を目指して、
もっともっとと、自分をムチ打っているのかもしれない。
人間によって荒らされた過酷な場所にも生育することが出来る丈夫な植物です。
スタミナあるよね、強いんだね。
力強く上に向かって伸びるたくましい葉と茎を持ちますが、
花は小さく控えめです。
→なんだかアンバランス、大げさな感じ
パラパラと点在し、地面と平行に咲く小さな星形の花はまるで、
「自分と同じやり方で世界を見てほしい、すべてを自分と同じ視点で、同じように見てほしい」と、思っているとかいないとか。
強い信念が、時に頑固だと思われる一面も。
バーベインが悪いという事ではなく、私は好きです。
一緒にお仕事しようと思ったら、打てば響くようなヴァーベインタイプが話が早いよね。
馬力があるし、頑張りがきくし。
(頑張らないといけない時には、頑張らないといけない、そういうタイプは実際伸びる。)
私も自分のレッスンの時はとってもヴァ―ベインです。
だって植物療法のこの良さを伝えたいもん、分かってほしいもん。
だって!!絶対!!絶対!!いいんだから!!!!
↑これがヴァーベイン
要はバランスの問題、「やりすぎ注意!押しつけ注意!」なわけです。
時には手綱をゆるめる必要がある、頑張りすぎは自分も疲れるし、周りも疲れるからね。
さて、ポジティブなヴァーベインは素晴らしい教師になる、とバッチ博士は言っています。
「知識や情報を熱心に伝え、しかも生徒たちが独自のやり方や考えを持つことに寛大」と。
私も講師業ですから、ポジティブなヴァーベインであるように努めたいなと思います。
これからレッスンの前にはヴァーベインを飲もうかな♡
いつもより優しくなるかも!?
フラワーエッセンスのオンラインカウンセリングも行っております。
お話をじっくり伺って、
約1か月使用する調合ボトルを作成しますよ。
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ヴァーベインだと思っていなかった人がヴァーベインだったという
出来事があり……。
私もまだまだだなあと思うとともに、
月星座ってすごいなー、ホロスコープすごいなーとも思っています。
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