「フラワーエッセンスって何ですか？」と言われると、
いつも「うっ！！」って、うなります。
それは、「説明すると長くなりますけどいいですか？」という気持ちと、
説明するの難しいな～という気持ちが混ざった、「うっ！！」
アロマテラピーやハーブは、認知度も高くまだわかりやすいんだけど、
FEの理解には少々お時間をいただかないといけない感じ。
簡単に簡単に言うと「お花のエネルギーを水に転写させたもので、
その人の心や感情、時に思考のバランスを調和させるもの」なんだけど、
簡単に言っても、ますます「？」ですよね。
そこら辺をちょっと掘下げてお話ししますと、
フラワーエッセンスを作ったバッチ博士の生涯とか、
バッチ博士の哲学に、やはりたどり着いていきます。
バッチ博士はイギリス人のお医者様、1886年に生まれました。
日本で言うと明治9年の生まれ
明治18年に日本では内閣制度が発足し、伊藤博文が初代の首相です。
日本が江戸時代から明治に変わり、
急速に近代化・西洋化していく移行期であり、激動のころ。
日本が漢方医学から西洋医学を本格的に採用しだしたのが1875年ですから、
そんな時代の最先端の西洋医学の担い手ですね。
さて、バッチ博士は人間観察が趣味のような人だったのですが、
医師として様々な患者を観察するうちに、
「同じ病気の人に同じ薬を与えているのに、治る人と治らない人がいるのは何故だ？」
という疑問を持ちます。
私も助産師・看護師として病院に勤務していた時代がありますが、
考えたことなかったな～、単にお薬が合うか合わないかの問題だと思っていました。
また、同じ病気を持つ人たちが、似たようなパーソナリティ・性格傾向を
持つことにも注目。
例えば高血圧の患者様
一概には言えませんが、おおよそせっかちだったり短気だったりしませんでしょうか？
高血圧の方であまりのんびりしているイメージはなかったり……。
一概には言えませんがね…。
ここでは省きますが、そんなこんな、もろもろから、
「病気は心が作っている。心のバランスの偏りが病気の原因である。
心の偏りを本来の状態に戻せば病気にはならないし、病気すら癒せる」
と、確信します。
心身症という言葉もない時代。
病気は体という機械の故障だと誰もが確信を強めている時代に、
逆に心身の相関に注目するわけです。
「心と体は繋がっている」というのは、実感として私は感じますけど、
いかがでしょうか？
（さて、心は体のどこにあるのでしょうか？どこだと思いますか？
看護学生時代に習った解剖生理学では明確にされなかったけど、
実は……。 その辺のお話もレッスンでは行っているところです。）
で、紆余曲折は省きますが、
害がなく安全で誰にでもできる方法として、
植物の主に花のエネルギーを使用する事にたどり着きます。
エネルギーって言われても、って感じですが、
万物はすべてエネルギーを持ちます。
波長、波動、気、言葉は何でもいいのですが、
あの人とは、「気が合う」「波長が合う」「馬が合う」
私達は日常で普通にこのような表現をしますよね。
小さな花束やブーケをいただいたら、心がパッと明るくなりませんか？
それが植物の持つエネルギーです。
なので私たちは病気の人へのお見舞いとして病室に花を届けるのです。
少しでも心が明るく前向きになるように。
そうすることで、病気を克服できるように。
フラワーエッセンスは、
そんな植物のポジティブなエネルギーを、
波動の共鳴によって、私達の心に届けることにより、
そのアンバランスを意図的に癒していきます。
意図的にね。
全部で38種類
人間の不幸になる心・感情のパターンを、
それぞれ異なる38種の花のエネルギーが癒します。
その実際の使い方は……。
そんなお話をレッスンでは丁寧に行っているのですが、
これが本当に楽しいわけ♡（私がね）
ご興味を持つ方がいらっしゃいましたら、
このような情報発信を行うコミュニティを、講師仲間3人で立ち上げております、
Scool of Flowreressence (スクール・オブ・フラワーエッセンス）
ぜひお仲間になっていただけたらと思います。
公式LINEのアカウントはこちら↓
また、来年1月22日よりオンラインの基礎クラスを開講いたします。
全3回の9時間カリキュラム
まずはフラワーエッセンスを用いて「セルフケア」
自分で自分を癒すことを目指していきます。
こちらもぜひご興味を持っていただけたらと思います。
詳細はこちら。
お申し込みは、公式ラインのアカウントからいただいても、
こちらのHPからメッセージをいただいてもどちらでもOKです。
楽しすぎるFEの世界を一緒に楽しんでくれるお仲間を募集中です。
Comments