長崎県大村市の植物療法の学校ABNDANTIAです。
アロマ、ハーブ、フラワーエッセンス植物の力で自他を癒すハーバリストを育成しています。

「ここから先は、私も黙っちゃいないよ!」って感じの
きちんと境界線を引くためのフラワーエッセンス「セントーリー」のお話を。
「NOと言えないセントーリー」と言われます。
セントーリーは、親切で優しい人
人に尽くそうとするあまり、支援者ではなく、召使いになってしまうかも。
人が良いために分担分以上の仕事をしてしまい、そのために自分の人生の使命を見失ってしまうかも。
そんな人、そんな状態。
ネガティブな状態:弱さ、意志薄弱
ポジティブな状態:自分を失うことなく人に奉仕する
セントーリーは、ピンクの小さな花をつける一年草の植物
謙虚で目立ちませんが、よく見ると星型の美しい花をたくさんつけています。
乾燥した浅い土地でも元気に育つ強さを持ちますが、日当たりが悪いと育ちません。
(セントーリー自身も、もっと人から褒められたり優しくされる必要があるのではないでしょうか?)
周囲の草の丈が高いと、セントーリーも茎が長くなって高く伸び、
周囲の草の丈が低いと、セントーリーもあわせて低くなります。
↑
周囲の状況に上手に合わせます。
適応力や協調性があるとも言えますが、
別の見方をすれば、周囲の顔色をうかがい、自分がないとも言えますね。
親切で優しいことはもちろん素晴らしい事ですが、
ここまではOKだけど、ここから先は「NO]です!!と、
しっかり境界線をもうけることは、自分を守るために必要です。
立場の違いこそあれ、基本的に人は平等・対等
従順な召使いになる必要はありません。
「良い人」と「どうでも良い人」は、紙一重かもしれないよ。
なんとね、
「セントーリーがヴァインを作る」とも言われます。
ヴァインのキーワードは「支配・コントロール」
セントーリーがなんでも許容していると、ヴァインはどんんどん育っていくのかもよ!?
(ここら辺はレッスンで詳しく話してます)
「NO!」という意思表示は、とっても大切です。
「私は!!これだけは!!ゆるさ~ん!!」
たまには、お・と・し・ま・えつけとこう!!
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