長崎県大村市の植物療法の学校ABUNDANTIAです。
せっかちなほうではないとも思いますが、のんびりともしていません。
忙しかったり、物事に追われたりするのは嫌ですが、
テンポよく物事が進むのが大好きで、思い付きやノリを大切にします。
決断は、早いかも。
年齢とともにこれでもだいぶ落ち着いてきたと思うのですが、
そんな私が非常に嫌いな場所が、病院です。
自分のコントロールできない「待ち時間」が生じる場所に、私は耐えることができません。
なぜ時間を予約して行くのに、30分以上も待たなくてはならないのでしょう?
予約時間は何の為にあるのですか?
レストランで予約をして30分以上席に着けない、なんて事はありませんよね?
イライライライラしてしまうのです……。
「患者中心の医療」なんて言いながら、結局はお医者様の都合ではないですか?
病院の経営が第一ではないですか?
現代の医療はどこか間違っている!!
なんて……たった30分の待ち時間ですが、
私のイライラはどんどん加速していき、社会問題にまで発展していきます。
この状態になってしまった私は、なかなかに「感じが悪い人」になっていると思います。
「あ~インパチェンス持ってくればよかった」と後悔。
自分の思い通りに物事が進まないのが我慢ならない、
フラワーエッセンスで言うところの「インパチェンス」です。
●インパチェンス
ネガティブな状態:せっかち、イライラ、癇癪、直線的考え、早口
ポジティブな状態:他者への気遣い、優しさ、許しの心、忍耐強さ
バッチ博士は、フラワーエッセンスを選ぶ時、その植物を念入りに念入りに観察しました。
「その植物の形態がその人を表している」と考えました。
インパチェンスは「ほうせんか」なんですけど、
さやの中に種が入っていて、さやが破裂して弾丸のように飛び散ります。
「パーン!」と鉄砲みたいな音を出します。
複雑な形の花は、ささいな刺激にもひっくり返ります。
→イラチ、癇癪もち
成長の早い1年草→パッパと結果を出します、効率重視
強い不快な匂いを放ちます
→不機嫌な人がイライラして嫌な空気を出しているよう
インパチェンスは密集して生育するため、他の植物は育ちにくいのです。
(常にイライラした先輩や上司の下では、新人は育ちませんね)
人に頼むより自分でやったほうが早いので、
なんでも自分でやってしまって、疲れてさらに周囲にイライラ……みたいな。
花言葉「さわらないで!!」 (ちょっとうける)
インパチェンスタイプは、独立心がありエネルギッシュで、いわゆる「できる人」ではあるのですが、
自分と同じようにできるとは限らない周囲の人を理解し、寛容になる必要があります。
(そうじゃないと自分もきついと思う)
早く早くとついつい急かしてしまう、子育て中にも良いエッセンス
子供の成長を待ち、今ここに一緒にいられることを喜べるようになります。
このようなタイプのイライラがつのりましたら、
フラワーエッセンスの「インパチェンス」をおすすめします。
すとんと肩の力がぬけた経験のある私です。
余談ですけど「信長の野望」の中で、伊達政宗が「遅れる者は斬る!!」っていつも言ってて、
「あ~、お前インパチェンスなんだなー」って分析しています。
このような情報をシェアしていくFEのコミュニティを作りました。
スクール・オブ・フラワーエッセンス
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どなたでもご参加いただけますので、お気軽にどうぞ。
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