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私がこき使っている働き者の精油

  • 執筆者の写真: 川﨑あゆみ
    川﨑あゆみ
  • 2021年3月22日
  • 読了時間: 2分


NARDアロマアドバイザーの土曜日クラスです。

佐世保市からお越しいただいています。






本日はレッスン3 「アロマスキンケア」 ・皮膚の解剖生理

・スキンケアについて

・スキンケアに用いる精油各論

 パルマローザ

 ホーウッド

 ゼラニウム などなど

・実習:美容オイル


皮膚は本来、外界とのバリアですから、ある一定の条件がそろわないと、 物質をシャットアウトします。


では、精油に含まれている芳香分子は、皮膚のバリアをどうくぐるのか。

その経費吸収のしくみを学びます。


精油でスキンケアクラフトを作成すると、お顔などは特にピリピリっとすることがあります。

(炎症ではないピリピリ)

お風呂に柑橘系の精油を使用すると、チクチクと痛いことがあります。


精油の芳香分子が非常に小さいからです。


それでは、胎盤はどうなのか、血液脳関門はどうなのか。

アレルギーの観点から見たらどうなのか。


もし精油に農薬などが混ざっていたら……。


植物性だからといって、一概に安全なわけではありません。

安全に使うには、正しい知識が重要になります。


さて私は、今日の各論に出てくる「パルマローザ」が大好き。


一重項酸素消去能であるとか、皮膚弾力回復とか、収斂とか

どんだけ働き者なのだ。

イネ科で比較的安価で、ほんと親しみを感じるね。


パルマローザの、ローザはローズからきていて、

内容成分がローズに似ている

内容が似ているということは、もちろん香りも似てくる


とにかくお高いローズに比べると、ジャンジャン気兼ねなく使える。


ということで、私はすごくこき使ってる。

スキンケアに絶対欠かせない精油!!


いろんな話をしていたら、今日も時間内には終らない。


土曜日クラスまだまだ合流いただけます。

特典もお付けいたしますので、ぜひお問い合わせくださいね。


 
 
 

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