NARDアロマアドバイザーの土曜日クラスです。
佐世保市からお越しいただいています。
本日はレッスン3 「アロマスキンケア」 ・皮膚の解剖生理
・スキンケアについて
・スキンケアに用いる精油各論
パルマローザ
ホーウッド
ゼラニウム などなど
・実習:美容オイル
皮膚は本来、外界とのバリアですから、ある一定の条件がそろわないと、 物質をシャットアウトします。
では、精油に含まれている芳香分子は、皮膚のバリアをどうくぐるのか。
その経費吸収のしくみを学びます。
精油でスキンケアクラフトを作成すると、お顔などは特にピリピリっとすることがあります。
(炎症ではないピリピリ)
お風呂に柑橘系の精油を使用すると、チクチクと痛いことがあります。
精油の芳香分子が非常に小さいからです。
それでは、胎盤はどうなのか、血液脳関門はどうなのか。
アレルギーの観点から見たらどうなのか。
もし精油に農薬などが混ざっていたら……。
植物性だからといって、一概に安全なわけではありません。
安全に使うには、正しい知識が重要になります。
さて私は、今日の各論に出てくる「パルマローザ」が大好き。
一重項酸素消去能であるとか、皮膚弾力回復とか、収斂とか
どんだけ働き者なのだ。
イネ科で比較的安価で、ほんと親しみを感じるね。
パルマローザの、ローザはローズからきていて、
内容成分がローズに似ている
内容が似ているということは、もちろん香りも似てくる
とにかくお高いローズに比べると、ジャンジャン気兼ねなく使える。
ということで、私はすごくこき使ってる。
スキンケアに絶対欠かせない精油!!
いろんな話をしていたら、今日も時間内には終らない。
土曜日クラスまだまだ合流いただけます。
特典もお付けいたしますので、ぜひお問い合わせくださいね。
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