眠れない時の植物療法①の続き
今回はフラワーエッセンスの視点から「ホワイトチェストナット」を。
心を落ち着かせるハーブティーとともに飲んでみると良いと思います。
眠れない時、私も時々ありますが、
頭の中をぐるぐるぐるぐる「考えても仕方のない事」が
浮かんでしまいます。
そんな時に助けてくれるのが「ホワイトチェストナット」のフラワーエッセンス
ホワイトチェストナットは、
トチノキ科トチノキ属
「マロニエ」とよばれる樹木で、シャンゼリゼ通りの街路樹としても植えられているようです。
キーワードは「思考の堂々巡り」です。
ネガティブな状態:同じ事ばかり考えてしまい落ち着いていられない。
ポジティブな状態:心を落ち着け建設的に考える
心配事や自分では望んでいない考えばかり頭に浮かび、いつまでも消えない。
一次的に振り払えたとしてもまた戻ってきてしまう。
眠れない時のドツボあるあるですね。
バッチ博士は、FEを選ぶときにその植物を年入り念入りに観察し、
その特徴からポジ・ネガ併せ持つ人間の心の状態に結び付けました。
FEのエビデンスともいえる部分です。
魅力的な花の為、街路樹等にも植栽されますが、
左右対称ではなくどこか不規則でバラバラな印象の花。
(縁がカールしたふわふわしたつつじみたいな花が、バラバラとたくさん咲いているのを
イメージしてもらうとわかりやすい。)
なんだか混乱してまとまりがないのです。
しかし、中心部だけ黄色く、全体は白い美しい花はろうそくのようにも見えます。
→知識と理解に火をともしたろうそくです。
また、木全体としては遠目でみると調和しバランスの取れた植物。
→調和した平穏な思考能力を意味します。
ネガティブな状態、ポジティブな状態は常にその人の中で綱引きしています。
陰と陽、男と女、昼と夜、交感神経・副交感神経みたいなものです。
どちらもあるのが当たり前。
要するにバランスの問題で、バランスを再び取り戻したら良いだけ。
いろいろ細かく考えるというその方の性質は、繊細で小さなことにも気が付くことを
示します。
いったんバランスを取り戻せば、明晰な分析力や判断力、配慮に富む根回し力などは
素晴らしいものなのでしょう。
どうしてあんなことしちゃったんだろう、あんな事言っちゃったんだろう。
もっとこうすれば良かった、ああすれば良かった。
そんな風に考えることが出来る人って、次からもっと物事を良くしていける人だと思います。
でも今、それを考えても仕方ないんだよね。
自分でもわかってはいるんです。
建設的に物事を考えることが出来ない時に、
小さな心配事に心を奪われてしまっている時に、
人生におけるもっとも重要な全体を見渡すことを教えてくれるFEです。
眠れない時に試してみましたら、頭の中がすっと空っぽに……。
そのあと眠れてしまったという体験があります。
ぐるぐるぐるぐるしちゃったら、ぜひ一度お試しいただきたいと思います。
このような情報を時々発信するFEのコミュニティを立ち上げています。
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