フラワーエッセンス、38種類あります。
エドワード・バッチ博士は、人間が不幸になる感情や心、思考の状態を38種類に分類し、
それぞれに対応するフラワーエッセンスを完成させました。
私は、「心と感情の救急箱」と、いつもレッスンでお話ししています。
どのようなシーンでどのエッセンスを用いるかがわかるまで、少し知識の習得が必要にもなるのですが、
分かってくると、ほんと便利なエッセンス達。
セルフカウンセリングしてセルフケアできる。
「汝自身を癒せ」〜バッチ博士の言葉です。
今日は、「ママのためのエッセンス」と言えば、という事で少しお話ししたいと思います。
ママのためのフラワーエッセンス
ファーストチョイスは、「レッドチェストナット」かな。
学名:Aescylus carnea
別名は、ベニバナトチノキ
(-)他者に対する過剰な心配
(+)緊急事態にも落ち着いていられる、他者の安全を信頼できる
どうしても他の人が心配でならない人のためのエッセンス
他者と書きましたが、誰でも心配というわけではありません。
ありがちなのが「身近な人への過剰な心配」です。
身近な人というのは、パートナーや両親、子供、時にはペットかもしれません。
誰でも大切な相手のことは心配ですよね。
でもそれが過剰になってしまって、自分自身のことに集中できないほどになったり、
大切なその人に何か悪いことが起こるのではないかと、不安になったり、
それはちょっと、きつい状況
そんな時に、自分で生きる力を持つ他者を信頼し、調和のとれた状態に導いてくれます。
(私の場合は何回もお世話になってきました。)
例えば、
昔から、(まあ、今でもですが)
私が母からいつも言われるこんな言葉
「大丈夫? ちゃんとやってる? 心配よ」
これほんと苦手なんです 苦笑
なんだかいつまでも信頼されていないみたいで。
アラフィフの娘がまだ心配な母
母は悪気は全くない、これぞ母心なのだろうから。
でも、
「いつも頑張ってるね~、あなたなら大丈夫よ! 信頼してる」って言われたら、
そっちのほうが嬉しいと思う。
そしてなんとなんと、
私も自分の子供に「大丈夫?心配よ」なんて母そっくりの口調で言ってるんだから、苦笑
だって心配なんだもんね、人生楽勝で何事もなくスイスイ生きてってほしい、
でも、そんな人生はきっとあり得ない、そう思っちゃって
なんだか自分の不安を投影してしまうのでしょうね。
そんな時このエッセンスを使うと、
「あの子にはあの子の人生があり課題がある。信頼して手放そう」
という気持ちに不思議となるのです。
すっと楽になります。
ママたちはいつも心配だよね、子供の事、
時には年を取っていく両親のことかもしれないし
大丈夫です。
心配しても、しなくても状況は変わらない。
だったら、手放して、今は自分のことに集中しよう。
そんな調和したエネルギーをもたらすエッセンスです。
思い当たる方、試してみるのもありかもです。
フラワーエッセンスが大好きな講師3人で作ったコミュニティ
フラワーエッセンスにご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
School of Floweressenncce(スクールオブフラワーエセンス)
普段使いできるFEの知識をちょこちょこ発信しています。
←こちらからどうぞ
また、来年1月より講師3人体制でオンライン基礎クラスを開講いたします。
まずは「汝自身を癒す」事を目指します。
絶対に濃厚な濃厚なレッスンになりますよ。
ご興味のある方は、公式LINE赤生ウントよりお問い合わせいただきますと、
詳細等お知らせいたします。
よろしくどうぞ♡
Comments