先日はアロマカウンセリングセッションでした。
子供が学校を嫌いになってしまったお母様からの相談。
本当に、このようなご相談を受けることが多い。
親として心配な気持ちは痛いほどわかる。
でもその度に、本当に学校に行く必要はあるのだろうかとも思う。
集団生活になじめない子供が一定数いる事も当たり前。
皆と一緒で普通である事、普通の事が普通にできる事って、
「普通ではない才能のある子」には、苦痛なのかもしれないとも思う。
「学校に行きたいくない」と子供が思った時に、
もっと、その子を支援してあげる制度が整ったらいいのにな。
その子の居場所があったらいいのにな。
私は、「その子が学校に行く事」がゴールではなく
「その子が楽になる事」をゴールに、
アロマやフラワーエッセンスをご提供している。
力になれた場合もあるし、残念ながら力が及ばなかった場合もある。
同時に、アロマやフラワー―エッセンスが最も必要なのは、
親自身だったりする。
この日は、その子の好きな香りでハンドクリームを作り、
ファイブフラワーのシュガーをお勧めする。
「すごく癒された」と言っていただく…。
微力ではありますが、私は、お話を聞くだけ。
アロマやフラワーエッセンスでこんな方法がありますとご紹介するだけ。
アドバイスはしませんし、できません。
正解は私にもわからないから。
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