長崎県大村市の植物療法の学校ABUNDANTIAです。
アロマ、ハーブ、フラワーエッセンス、植物の力で自他を癒すハーバリストを育成しています。
今日は、先日のカウンセリングスキルクラスでもちょと注目だった
「ついつい辛い時でもおどけちゃうのよね」っていう
フラワーエッセンスのアグリモニーについてシェアしようと思います♡
アグリモニーは「タイプレメディ」になります。
タイプレメディというのは、持って生まれたその方の性質・性格、
キャラクターになります。
一生変わりません。
例えば「おとめ座です」とか「A型です」みたいなものです。
「小さい頃はおとめ座だったけど、大きくなったらうお座になったの」
というのがないのと同じように、一生変わらない基本的性格です。
このタイプレメディというのが12種類あって、これが「12ヒーラーズ」とよばれるのです。
アグリモニーは、分かりやすく言うと
「顔で笑って、心で泣いて」みたいな人。
もしかしたらちょっとええかっこしいなのかな。
ここで「寅さん」が浮かんできた私の昭和の女っぷりにはがっかりですが……。
アグリモニーに「大丈夫?」って聞いたら、
「大丈夫大丈夫!!平気平気~」って明るく言うでしょう。
心の中は本当は悩みでいっぱいでもね。
アグリモニーの花は、教会の尖塔に例えられます。
種はベルの形をしています。
教会の外側は、人通りも多くにぎやかでしょう。
しかし、教会の内側に入ると、ミサが行われていたり、懺悔する人がいたり、
しんと静まり返っているでしょう。
そのように、外側に見せている自分と、内側の本当の自分が異なるのです。
他者との交流を好みますが、深入りはしません。
ダメな自分を隠して、良い友人と思われようとします。
他者へのサポートは惜しみませんが、自分の人生の見通しは立っていません。
孤独を避けるのは、自分の問題と向き合うのを避ける為でもあります。
アグリモニーの学名は、アグリモニア・エイパトリア
エイパトリアは、トルコ北部の王様
毒殺を恐れて、日頃から解毒薬を常備していたそうです。
解毒→デトックス
アグリモニータイプには、内部の毒を吐き出すデトックスが必要です。
実は私もアグリモニー持ちなのですね。
そのことを意識してから、私はあえて「弱音を吐く、愚痴をこぼす」
弱い自分を見せる事を意識するようにしました。
もりろん、いつでも誰でもという訳ではありませんよ。
相手は選びましょう。
TPOも考えましょう。
弱音を吐いたとたんマウントとったり、自分の武勇伝をかますような相手はさけましょう。
共感して、話を聞いてくれる人を見つけてね。
時々意識的にデトックスするのです。
そんな相手いないよという人は、大丈夫!!
フラワーエッセンスの「アグリモニー」を使えばいいのだよ♡
すごく楽になりますよ。
参考になれば嬉しいです。
フラワーエッセンス各種講座お問い合わせください。
Comentarios