top of page
執筆者の写真川﨑あゆみ

おひたしになるハーブ

写真を撮り損ね残念ですが、本日はハーバルセラピストのレッスン3を行いました。


対面3名、オンライン1名


やはり、語り合えるメンバーがいる方が、


レッスンは盛り上がります。





本日はレッスン4「アロマテラピーの基礎知識」


ハーバルセラピストコースにも、ほんの少しごくごく基本的な内容になりますが、


アロマテラピーの項目があります。


アロマはそれこそ本職という自負もあり、ついつい話しすぎてしまいます。


アロマテラピーの魅力が、生徒様に伝わったらよいけれど……。


本日の内容は


・アロマテラピーとは

・精油とは

・精油の抽出法

・精油が生体に働きかけるルート

・オイルトリートメントの基礎知識

・アロマテラピーとメディカルハーブの併用の利点

・ハーブ各論

 カレンデュラ・クランベリー・ジャーマンカモミール




さて、ハーブの各論で行いました「カレンデュラ」


これは、皮膚の特効薬として有名です。


外用としては、


浸出油「インフューズドオイル」や「チンキ」で使うことが多いです。


先日ドライのカレンデュラをチンキにしてみたので、


早速ハーブウオーターに混ぜて化粧水として使ってみようと思います。



カレンデュラ油を軟膏にして、リップクリームにすれば、


唇の荒れを防いでくれるでしょう。


↓黄色の鮮やかなお花ですね。

ティ―の場合は、


ほとんど個性のある味はしませんが、


色がきれいなのでブレンドが映えます。








番外編としては、野菜スープに加えたり、茹でてホウレン草などとともに、


お浸しにしたり、なんてのも紹介されていましたよ。



いいですね♡


家事は嫌いですが、今度それも試してみますね。




閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentários


bottom of page